グループホーム 栄寿の里
「ここに来て良かったと思える住まい」を目指して
~私たちは利用者様の自分らしさを大切にします~
理念
「やさしさと思いやり」 「ゆっくり」 「いっしょに」 「楽しみながら」
一人一人のその人らしさを大切にした生活を…
栄寿の里からは紀の川が見え、小鳥のさえずりが聞こえます。
大きな家、広い廊下と縁側、高い天井の居間…慣皆が集まって話をし、畳に寝転び…慣れ親しんだ自然、川や田畑の環境をそのままに、職員や地域のボランティアの皆様と野菜作りや園芸を行っていきます。グループホームという住まいの中で、今までの日常を変えることなく提供させていただくことが、認知症の入居者様には大切です。
グループホームって?
Q:入居の資格は? | A:要支援2もしくは要介護1~5と介護認定されている方で、認知症と診断されており、日常生活において誰かの見守りと援助が必要な方が対象となります。なお、「栄寿の里」の入居対象となるのは紀の川市在住の方です。その他の地域にお住まいの方についてはご相談ください。 |
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Q:どんな生活をするの? | A:「栄寿の里」には、一人ひとりのスペースがあり、共同生活をしながら家庭的な日常を通じて認知症をケアします。四季折々の行事や催しなど、楽しくお過ごしいただけるよう予定しています。 |
Q:外出や一時的な外泊は 自由にできるの? |
A:外出、外泊についてはご家族様の希望に応じて対応いたしますのでご相談ください。 |
栄寿の里入居者様の日常の様子
栄寿の里では「ほのぼの」「ほほえみ」の2ユニットがあり、1ユニット9名の入居者様が、ご自分のペースで楽しみながら生活をされています。